2018.09.13
9/11 (一社)東京建設業協会によるi-Constrction体験実習に参加してきました。
午前中は座学にて日々進化しているICTの最新技術レベルや国交省等国の対応を学びました。
そしていよいよ午後は体験実習となり、まず最初はバックホウでした。
一通り説明を受け動かしてみましたが、、、
非常に難しい(~_~メ笑
起工測量にて取得した設計データを3Dでモニター表示できるので丁張は全くいらなくなりますね。
今まで測量士と補助員による丁張設置、そしてオペと3名での作業がオペ1名いればOKになりますね。
ほかにも色々乗せてもらいました。
機種によりメリットデメリットありましたが、率直な感想は「だれでも仕上げができるな!」でした!
というよりは操作に慣れないと極端な話、熟練オペより新人の方ができるかもしれません。
まだまだ施工条件等に左右されますが、人手不足・生産性の向上という点では間違いなく有効だと感じました。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ただそれと同時に、熟練のオペが絶滅してしまう日はそう遠くないのかなと、なんとも言えない気持ちになりました。(-_-)
最後になりますが講師、機械その他諸々協力して頂いた、西尾レントオール株式会社の皆様
お忙しい中、誠にありごとうございました。