
道路、鉄道、橋、
トンネル
一般に、国、都道府県、市区町村などの行政府などが道路や橋などの社会資本の整備を目的として行われる建設工事のことを公共工事と呼びます。代表的な物は、水道高熱に関わるインフラから、物流や移動に必要な道路、鉄道、そして自然と人が共存するための環境整備なども工事の内容に含まれます。 公共の税金が社会に還元される工事であることから、実際の業務の中では綿密な自治体との意見交換と、プロジェクトに関わる全ての人員との情報共有を含め、徹底した管理体制のもとで行われます。
道路、鉄道、橋、
トンネル
防災訓練、
災害協定の締結
索道、ケーブルクレーンの特殊技術
河川、海岸、
山林の改修保全
Point
01
奥多摩地域に特化した工事
榎木工業では、奥多摩地域を中心とし、人々の暮らしを守る建設業を行っています。
奥多摩という観光地をどこよりも熟知し、環境に配慮しながら、町に暮らす人々、工事を行う従事者にも安全な工程を重視しています。
Point
02
長年の知識とノウハウを詰め込んだ技術
当社は創業から55年経過し、その実績から得た経験と知識を生かした独自の技術力を持っています。
厳しい環境で培われた知識と経験は、土木工事業から建築工事、道路工事や法面、治山等の特殊工事まで幅広く活用し、人々の暮らしを守る技術として引き継がれています。
Point
03
人々の生活を根本から支える
榎木工業では、上下水道や道路や橋梁、トンネル・ダムなど、西多摩エリアの公共土木工事を一手に担い、人々の生活基盤となる公共のインフラ設備を行っています。
誰よりも暮らす人々のことを考え、寄り添える企業として、誇りを持って取り組んでいます。
まず施工を行う現場の検証から、建築物の建造、そして環境整備を行うために、近代の土木建設業では、様々な専門家、そして様々な道具、機械を利用し作業を進めます。そして施工管理者がこれらの技術を持った人間をまとめ、計画を遂行し、完成へ導きます。 日本では四季による大きな寒暖の差、台風や豪雪、地域による高低の差など、外国から比べても、非常に幅の広い対応力が求められます。ゆえに、それぞれの業務に特化した専門家や、その地域ならではの問題に、長く取り組んでいる経験豊富な管理者が求められています。
測量技術
配管技術
特殊車両
施工管理
砂防ダム技術
野面石積み技術
新しく社会が発展するために・・・
産業の発展、街の人口の増加のためには、まずその街の環境が整っていることが前提になります。 大規模な土地の開発や、交通網の整備などが公共工事によって行われ、この基盤の上に、新しい産業が発展していきます。また、観光産業の発展に寄与することも公共工事の一つです。 どのような街作りをめざいしているのか、民官一体となって取り組むことが重要です。
毎日の暮らしを守るために・・・
日本では洪水、豪雪、地震などによる多様な自然による災害が起こります。 これらの災害によって交通網の遮断、上下水道の断裂などが発生すれば、人々の暮らしがままならない 状況が想定されます。過去の事例からも、実際に大変な社会の混乱が起きたケースもあります。 こういった自体を想定した事前の環境整備、緊急の場合の対応なども公共工事を担う私たちの仕事です。
将来にわたって老朽化する街の環境を
保全するために・・・
どのような頑丈な設備も、年月を経て老朽化していきます。代表的な物として道路など、常に重量のある車両の通行を支えているために摩耗、もしくは欠損などが起こり得ます。人の目に触れない部分でも配管などは、サビや汚れなど、利用すればするほど老朽化は進行していきます。 設備は一度設置して終わりではなく、こういった老朽化に対する調査や、メンテナンスが必要になります。将来にわたって町をリスクから守っていくことが大切です。
公共工事とは人と人をつなぐ
太いライフラインなのです